ホルミシスとは、に付いてご説明させていただく前に「MOCO エナジークリーム」の線量は極微量に抑えております。


文部科学省や厚生労働省の法定内であり、規制を厳守しております。年齢を問わず、どなたにもご安心してご使用いただけます。
   
  
 ■ホルミシスとは
  
ホルミシスとは、ある物質が高濃度あるいは大量に用いられた場合には有害であるのに、低濃度あるいは微量に用いられれば逆に有益な作用をもたらす現象を示す言葉です。ここで言うホルミシスとは、低線量微量電離放射線ホルミシスのことです。低線量の放射線を使用することにより人間に有益な作用を起こすもので、低線量放射線(または低放射線ホルミシス)ともいいます。
 
放射線は大量に浴びると放射線障害を起こすなど身体に害があり、ひどい場合には死に至ります。ただ、この私たちが住む地上には自然放射線が満ちあふれており、私たちはいつも微量の放射線を浴びています。そしてどうやら、自然放射線の10倍から100倍の位の放射線を浴びると身体や健康に様々な良いことが起こるということが解ってきています。

身体に良いことが起こるのは、低線量放射線に活性酸素を抑制する効果があるためです。

活性酸素は、生命を維持するために無くてはならないものですが、同時に様々な病気を引き起こし、老化を促進する現因ともなります。低線量の放射線には、ビタミンCやビタミンEの摂取による抗酸化作用とはケタ違いの働きがあります。放射線は細胞の大部分を占める水分を電離させて一時的に大量の活性酸素を発生させ、体内の抗酸化の仕組みのスイッチを入れて活性酸素を打ち消してしまうのです。

※ ホルミシス(Hormesis)の語源は「まるでホルモンのような働きをする」という特徴をふまえ、ギリシャ語のHormaein=活性させる・興奮 させる、からきています。ホルモン(Hormone)は同語源で、特定の器官から内分泌され、微量で働く生理活性物質のことです。

ホルミシスの歴史
 
放射線ホルミシスを最初に提唱したのは、ミズーリ大学の生命科学の教授トーマス・D・ラッキー博士だと言われています。アメリカNASA(航空宇宙局)より、宇宙における放射線の宇宙飛行士の身体への影響についての調査を依頼されたことが始まりでした。宇宙へ行った飛行士は、地上よりもはるかに大量の放射線を浴びているにもかかわらず、健康状態を調べるバイタルデータが宇宙へ行く前よりも良くなっているという結果がでたのです。

NASAの依頼を受けたラッキー博士は10年以上の歳月をかけて研究を続け、研究の成果を米国保健物理学会誌 「Health Physics」1982年12月号に発表しました。その内容は、宇宙飛行士が浴びる地上の100倍もの線量の放射線は、危険どころか、むしろ人体にとって有益であるというものでした。高レベルの放射線は生体にとって有害であるが、低レベルの放射線は有益であるという「放射線ホルミシス」現象の発見です。

しかし、このラッキー博士の論文は、それまで世界の放射線学会を支配してきた「どんなに微量でも放射線は危険である」という学説と真っ向から対立するものでした。それまでの放射線の常識は「放射線の害はその強さに直線的に比例する」という米国遺伝学者H・Jマラー博士の「直線的無しきい値仮説」に基づいていました。マラー博士は、ショウジョウバエのオスへのX線照射実験で得られた「当てた放射線量と発生した染色体異常の数は比例する」という実験データに基づいて同仮設を発表し、この業績によって1946年のノーベル生理学・医学賞を獲得しています。このマラー仮説に基づき、当然のようにラッキー博士の論文は無視され、主張はほとんど省みられないまま片隅に埋もれてしまいます。

そのラッキー博士の論文が衆目を集めるきっかけとなったのは、日本の電力中央研究所の服部禎男博士でした。日本国内の服部博士を中心とする研究者たちの研究や実験により、ラッキー博士の論文の正しさが証明されるにつれ、マラー仮説の持つ誤りも明らかになっていきました。現代の細胞学では、我々の体内では何百という修復酵素が1日あたり100万ものDNAの損傷を修復、修復しきれなかった100個ほどの異常細胞も、P53というガン抑制遺伝子によってアポトーシス(細胞の自爆死)され、破壊されなかった1個の損傷だけがそのまま残されるという修復メカニズムが存在することが明らかになっています。放射線が強すぎると、損傷が激しすぎて修復酵素のよる修復は間に合いませんが、弱い放射線ならDNAの修復機能が向上するためにDNAは修復され、また修復できなかった損傷も、アポトーシス機能によって破壊されてしまうので、異常細胞が残ることはないのです。この「DNA修復」のメカニズムを当時のマラー博士は知りませんでした。また、マラー博士が実験に用いたショウジョウバエのオスの精子は、実はもともとDNA修復力を持たない細胞でした。そのため、弱い放射線下においても、損傷した細胞は修復されないまま残ってしまい、あのような実験結果になってしまったのです。

臨床の現場で、多くの医師により医療の補助として用いられるようになっています。この老化抑制やDNA修復などのメカニズムを今の社会の福祉や予防医学また、美容などに応用し、さまざまな症状の改善の期待できる素材として、未来の日本の医療費の節減ということを目標にドレナージュや塗布することのできるセルフケア製品として完成しましたのが「MOCO ホルミシス エナジークリーム」です。         
  
     

線量の安全レベル、危険レベルの理解

放射線はどんなに微量でも有害であり、少なければ少ないほどよい。現在ほとんどの方がこのように信じているのではないでしょうか。

世界の放射線の安全をつかさどる国際放射線防護委員会(ICRP)は、「どんな微量でも放射線は危険である」という勧告を発し、1人当たりの自然放射線の年間被ばく量の上限を2.4ミリシーベルトに定めています。日本の場合は1ミリシーベルトです。また、屋内ラドン濃度の対策基準として200ベクレル~600ベクレルを勧告。さらにアメリカ環境保全局(EPA)は、アメリカの肺ガン死亡者数の11%(年2万人)はラドンによるものとして、ラドン濃度の室内基準を150ベクレルに規制しています。

確かに、2シーベルト以上の放射線を瞬間的に人間が浴びると、致死率は5%、4シーベルト以上では致死率は50%に達し、7シーベルト以上では全員が死亡します。しかし、この微量でも有害とされる放射線を我々は日夜浴びながら生活しています。自然界は様々な放射線であふれていて、大地や海、土に育つ植物、そして空から降り注ぐ放射線を浴びながら暮らしています。さらに地球を取り巻く大気を吸い、大地や海の恵みである食物を食べることで日々の生活の中であらゆる種類の放射線を浴び続けているのです。

地球上では、人間は1人あたり平均年2.4ミリシーベルトの放射線を受けており、一方、高度1万メートル以上の高空では、その強さは地上の150倍にも達します。成層圏を飛ぶ国際線のパイロットやフライトアテンダントは、東京・ニューヨークの往復で0.2ミリシーベルトの放射線を浴びるといわれています。週に1回、日米を往復するだけで実に年間約10ミリシーベルトを浴びていることになります。これだけで基準を大幅にオーバーしてしまいます。また、1回のCTスキャンで患者は6.9ミリシーベルトもの放射線を浴びます。もし患者が毎月1回スキャンを受けたと仮定すれば、年間80ミリシーベルト以上もの放射線を浴びる勘定になります。彼らはガンにならないのでしょうか?

世界には自然放射線のきわめて強い地域が存在します。たとえば中国の広東省陽江県の自然放射線は年間6.4ミリシーベルト、ブラジルのガラパリの海岸では最高6ミリシーベルト、アフリカのある地方の場合は10.2ミリシーベルト、にも達しています。

このうち中国陽江県における調査では、年間死亡率で一般の10万人あたり6.7人に対して同地方は6.1人。ガン死亡率では10万人あたり66人に対し58人と、いずれも放射線の強い地域のそれを下回っているという結果が出ています。

さらに、米国のアルゴンヌ国立研究所によるラジウムの蛍光塗料に携わっていた作業者達に対する骨ガン追跡調査でも、積算被ばく線量が10ミリシーベルト以下では、人体に影響が無いことが明らかになりました。

放射線の世界的権威であるフランス医学アカデミーのモーリス・チュビアーナ氏も、自然放射線の許容範囲に関する研究の結果、自然放射線の100万倍の放射線下においても細胞はDNAを修復することができ、自然放射線の10万倍以下であれば、細胞修復やアポトーシスのメカニズムを使うことで、なんら問題も起こらないと結論づけています。

これらの現実は何を意味するのでしょうか?
 
低線量の放射線は、生体に悪影響を与えないばかりか、むしろ有益なものだということではないでしょうか。事実、これまで報告されている限りでは、250ミリシーベルト、以下の被ばくで治療が必要と認められた例はひとつも存在しないのです。

 
■ホルミシ効果のメカニズム

放射線ホルミシス国際シンポジウムでは、世界的な生命科学者のT・Dラッキー博士らが集結、「西洋医学では改善しない症状が短期間で改善するなどの症例が発表され、医学会より期待の声が上がった。(健康情報新聞 第29号)
  

  1. ガン抑制遺伝子P53(タンパク質)の活性化。
  2. DNAの修復とアポトーシス機能の活性化。
    これは生命体の適応応答であり、低レベルの電離放射線が、DNA修復に関与する特殊タンパク質(P53)の産生を促し、遺伝子修復能の活性化を促します。
  3. フリーラジカルの無毒化。
    低線量電離放射線には、DNA合成を一時的に抑制する働きがあり、このDNA合成作用の一時的停止は、照射を受けた細胞が時間をかけて自己修復するための時間を与えてくれます。また、その間にフリーラジカルのスカベンジャー(掃除屋)の産生が促され、照射を受けた際、それに対する抵抗力が高くなるのです。活性酸素に対抗して、老化や身体の酸化を防ぐ抗酸化物質SOD(スーパーオキサイドディスムターゼ)やGPX(グルタチオンペルオキシターゼ)が増加するといわれています。
  4. 糖代謝の活性化。
  5. 爽快感のあるBエンドルヒィン、意欲がわくアドレナリンなど、ホルモンの分泌を高める。
  6. 細胞膜の透過性の向上。
  7. 血中悪玉コレステロールの減少。
  8. 過酸化脂質の減少。
  9. 免疫系の刺激。
    低線量の放射線には免疫系の機能を上昇させる働きがあることを示しており、免疫系で重要な役割を果たすリンパ球の「ヘルパーT細胞」の増加が確認されているようです。